台湾4日間の旅

お知らせがギリギリになってしまったのですが、、、

山交観光で新春に台湾4日間の旅行を企画しています。
出発日は2018年1月18日(木)出発限定!

チラシPDF
https://drive.google.com/file/d/1pBbUp9ym-aVLyGb2gW6_eFHUpXjpLhF-/view?usp=sharing

募集人員は60名で、あと残りわずかとなってしまいました!
12月4日(月)まで受付しております。
興味のある方は、お早めに山交観光までお問合せください。

山交観光㈱ TEL023-641-4567

この季節がやってきました!

始まりましたね、ゲレンデシーズン!!
蔵王はもう銀世界です。
蔵王温泉スキー場は11月26日の日曜日から中央ゲレンデの一部とユートピアゲレンデの一部が滑走可能となりオープンしました。

私は昨日、蔵王温泉の今シーズンの雪の恵みとスキーヤーやスノーボーダーの方々の安全、蔵王の繁栄を祈願するために蔵王に行ってきました。
蔵王三大神の「蔵王地蔵尊」「蔵王大黒天」「蔵王大権現」とトニー・ザイラー顕彰碑、酢川温泉神社の5ヶ所にお参りしてきました。徒歩で(笑)!




まずは、蔵王ロープウェイ山頂線に乗って地蔵山頂駅へ



山頂は気温マイナス4.5度



ロープウェイを降りたらそこは銀世界!


開運の鐘も凍ってます




お参り その①蔵王地蔵尊
真冬になると雪に埋もれて顔しかお目にかかれません。




お参り その②トニー・ザイラー顕彰碑




お参り その③蔵王大黒天



お参り その④蔵王大権現




お参り その⑤酢川温泉神社



これら全て徒歩で巡りました。




ここはパラダイスゲレンデですね。




自然の景色を堪能しながらのスノートレッキング










こんなところも歩きましたよ。
わかりにくいかもしれませんが、わたしの足の膝は完全に埋まっています。





蔵王大黒天からの眺めもきれいだった~




ここは滑走可能な中央ゲレンデの中央第一ペアリフト


なかなかハードな道のりで何度も転びながらのトレッキングだったのですが、さらっさらの上質な雪に転ぶのは最高に気持ちよかったです!わざと転んだりして(笑)。
一足早いスキーヤーやボーダーの滑っている姿を見て、「気持ちよさそう~」と羨ましくなり、
「今度は歩きじゃなく、滑りだな」と心に誓ったのでした。


プロドライバーに求められるもの

少し前にバスの運転体験をしたという記事を書きましたが、
実際に運転してみて、運転士さんの偉大さがわかりました。
あの大きなバスを自分の体の一部のように操ることのできる技術。
すごいです。

でも私が一番尊敬することは、
そこに多くのお客様を乗せるということ。
それは一度に何十人もの人の命を預かるということ。
とても責任が重いです。

バスなどの運輸業に求められるのは安心・安全。
山交バスでは11月18日に「山交バス運転技能競技会」を開催しました。
運転技能と接客接遇、法令や車両構造などの専門知識を試験します。
バス運転士としてのレベルアップを図るとともに、安全意識の高揚と交通事故防止の推進を目的としています。

午前は、「法規」「構造機能」「運転常識」の学科試験。
午後は、「一般道走行」「車内案内」「課題コース走行」の運転実技競技と日常点検競技の試験。


   「運転実技競技」では運転操作、法規履行、ハンドル操行、車内案内などを審査
 社員が乗客役になってバスに乗車




停止線での停車審査


後方障害物からの停車位置の審査


目測で前方車両までの距離を測る試験



「日常点検競技」の点検項目は17項目。点検箇所は100箇所以上!
タイヤの点検
ボルトの緩み、空気圧、溝の異物などをチェック





こういった競技会をすることで、
技術や知識の向上だけでなく、プロドライバーとしての自覚の再認識を図っています。



私たちは普段何気なくバスに乗って

当たり前に目的地に着くことが出来ます。
でも、その当たり前をするためにはこういった活動の積み重ねが大事なんだと改めて思いました。
安心・安全にお客様を送り届けることがいつだって当たり前のことであり続ける為に、
山交バスとしては、今回の競技会のほかにも講習や内部試験などの取り組みをしています。






冬支度、始まってます。

暦の上では11月7日が立冬なので、
季節はもう冬ということに。。


山交バスでは、来たる冬に向けて準備が着々と進んでいます。
現在、バスのタイヤ交換の真っ只中!
10月下旬から始めて11月いっぱいかけて全てのバスのタイヤを交換します。
その数、なんと1,400本以上!!
















タイヤは1本、約60キロくらい。
これがバスには6本ついています。

街中を走る路線バス。
仙台線などを走る高速バス。
貸切バス。

その全ての車両に現在、整備士さんが一つひとつ丁寧につけてくれています。
大変な作業ですが
とっても大切な作業。



この機械でホイールからタイヤを外して、新たに冬タイヤを付け替えます。
グル~っとタイヤが回ります。





タイヤは後ろに4本、前に2本あります。
なので、後ろは左右2本ずつ付けます。













まずは奥のタイヤから。
ボルトは車種により変わりますが、8~10本。
このバスは10本でした。

















整備士さんのおかげで、雪道も安心してバスに乗ることが出来ることに感謝です。







話はだいぶ変わりますが、

山交バスの寒河江営業所にはかわいい除雪車があるんです☆

それがこちら♪










ピンク!!!

この色は、以前山交バスで走っていたルーセントコーチというバスの塗料のもの。
整備士さんがその塗料を見つけ出し、塗ったそうです!
なかなか目立ちます。
でもおかげで、除雪も楽しみになるような(笑)。

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